「プレースキック職人」として一躍その名を轟かせるバイアー・レヴァークーゼンのMF、ハカン・チャルハノールが2日に行われたドイツ・ブンデスリーガの第31節、バイエルン戦でもフリーキックから先制ゴールを決めた。
鋭いキックに名手ノイアーも届かず!
ハカン・チャルハノールはこれがリーグ戦7ゴール目となるが、何とそのうち5点がフリーキック。これは今シーズンの欧州5大リーグ(イングランド、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス)で最多であるという。また、公式戦では8点目のフリーキックによる得点となった。
試合はホームのレヴァークーゼンが先週ブンデスリーガ3連覇を決めたバイエルンを2-0で撃破。暫定で3位に浮上している。