5月8日、『Sky』など各メディアは「泥酔したオーストリア・ウィーンのマスコット『スーパー・レオ』は、今季終了までは使われないことになった」と報じた。
土曜日に行われたウィーナー・ノイシュタットとの試合でスーパー・レオが起こした行動は世界中で非常に大きな話題となった。
Austria Vienna's mascot 'turned up to match drunk', he falls over and tries to sleep on pitch: http://t.co/GtzbJA5qjx pic.twitter.com/4q6PhOeGp3
— Metro Sport (@Metro_Sport) 2015, 5月 5
スーパー・レオの"中の人"はこの日42歳の誕生日であったそうで、試合前日の夜に宴会を行ったことで泥酔していたという。医療スタッフの手を借りてピッチから離れることになったが、この映像は世界を駆け巡った。
オーストリア・ウィーンは「彼は調子が悪いようなので今季終了まで除外される」と公式発表しており、スーパー・レオは来季まで頭を冷やすことになりそうだ。