5月11日、『Daily Star』は「イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、ユヴェントスに所属しているフランス代表MFポール・ポグバの獲得に向けて7000万ポンド(およそ130億円)を提示する準備がある」と報じた。

さらにシティは手取りで週25万ポンド(およそ4600万円)、年俸換算では1250万ポンド(およそ23億円)という記録的な給与を提示してポグバの関心を誘うとのことである。

今季プレミアリーグの優勝を逃したマンチェスター・シティは、マヌエル・ペジェグリーニ監督を解任する可能性が高いと言われている。

その後任としてバイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ氏と交渉しており、既に10日に合意に達したと『BeIN Sports』が伝えている。給与は年2200万ユーロ(およそ30億円)が提示されたとも。

ヤヤ・トゥレの退団が近づいていると言われるシティであるが、もしポグバをチームに引き入れることが出来れば、それを補って余りある補強になりそうだが…

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