レアル・マドリーFW、ハビエル・"チチャリート”・エルナンデスにイタリアの3クラブが興味を示しているようだ。
今シーズン、マンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリーにローン移籍しているチチャリート。サンチャゴ・ベルナベウでも出場機会に恵まれていなかったが、チャンピオンズリーグのベスト4進出を決めるゴールを奪って以降は評価が急上昇している。
来季の去就が非常に気になる中、チチャリートの代理人を務めるエドゥアルド・エルナンデスがイタリアから関心を持たれている事を明かしたと『Sky Sports』が伝えている。
チチャリートに興味を抱いているのはミラン、ナポリ、ローマの3クラブ。既にチチャリート側とコンタクトを取っているようだ。なお、マンチェスター・ユナイテッドは1200万ユーロ(およそ16.1億円)程度での売却を望んでいるとのこと。