アトレティコ・マドリーはトッテナムのMF、エリック・ラメラの獲得を目指しているようだ。
エースのアントワーヌ・グリーズマンに移籍の噂が流れているアトレティコ・マドリー。同時に代役候補の噂も流れているが、『London Evening Standard』はアルゼンチン代表のラメラがその候補の1人であると報じている。
ラメラは2013年の夏にローマからクラブレコードの移籍金でトッテナムに加入。しかし、クラブにフィットすることができず苦しんでいる。
トッテナムとしては少しでも高く売却して移籍金を取り戻したいと考えているようであり、アトレティコ・マドリーが相応のオファーを出せば応じるのではないかとみられている。
なお、ラメラについてはイタリア復帰の可能性も報じられており、インテルのロベルト・マンチーニ監督が興味を持っているともいわれている。