アルゼンチンのみならず南米において最も熱い試合のひとつと言える、リーベル・プレート対ボカ・ジュニオルスの「スーペルクラシコ」。先日、コパ・リベルタドーレスの舞台で行われた一戦ではもはや格闘技並の激しすぎるバトルが話題にもなった。

そんな熱き「スーペルクラシコ」の女子版、つまり女子チーム同士の対戦も今月行われていた。

試合前の健闘を誓い合うシーンではハグする選手たちもいたのだが、キックオフすると雰囲気が一変…。

キックオフからわずか数秒でいきなりリーベルの選手がラフタックル…男子の試合でもなかなか見られないヒートアップぶりは恐いくらい。その後も激しいプレーの応酬となり退場者も出た試合は0-0の引き分けでタイムアップを迎えている。

女子サッカーでここまで激しいボディコンタクトを伴う試合はなかなかないはず…さすがは南米である。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介