セビージャのストライカー、カルロス・バッカが来シーズンもクラブに残留するつもりであることを明かした。
コロンビア代表のバッカについてはアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、そしてリヴァプールなどが獲得を狙っていると報じられており、ステップアップが期待されている。しかし、選手本人はセビージャに残る気持ちがあり、来週行なわれるヨーロッパリーグのファイナルに向けて準備を進めているとのこと。
バッカは『Marca』に対して以下のように語っている。
カルロス・バッカ
(セビージャ所属、コロンビア代表)
「僕らはセビージャがクラブを売りに出していることを知っているし、それを念頭に置いて耐える必要がある」
「でも、自分はここで満足しているし、今シーズンの残りのゲームに100%集中しているよ」
「来シーズンも自分を頼りにしてくれるかどうかは全ては経営陣やコーチングスタッフの手中にある」