5月27日、ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは「セルビア代表DFネヴェン・スボティッチとの契約を2018年まで延長した」と公式発表した。

ネヴェン・スボティッチは1988年生まれの26歳。アメリカのユース代表に入っていた経験を持っているが、のちにドイツに渡ってマインツに所属。ユルゲン・クロップ氏に見いだされてボルシア・ドルトムントに呼ばれ、ブンデスリーガ屈指のディフェンダーに成長した。

今季は恩師であるユルゲン・クロップ氏が退任したこと、イングランド・プレミアリーグのアーセナルを初めとしたいくつかのビッグクラブから興味を持たれていたことから退団が噂されたものの、今回の決断により移籍の可能性は低くなった。

ネヴェン・スボティッチ

「僕はボルシア・ドルトムントに残るという自分の決断に満足している。ドルトムントは第二の故郷だ。我々を支えてくれる素晴らしいファンとともに将来成功を収められることを楽しみにしている」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい