今夏、中国ツアーを行うドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが27日、中国のファンのためにオンラインファンショップを開設したことを発表した。

クラブによれば、中国には9000万人以上のファンがいるとのことで、カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は「Tモール・グローバルにてFCバイエルン・ミュンヘンの公式オンラインファンショップを開設できて、大変嬉しく思う。これにより、中国に大勢いるバイエルンファンにより一層近づくことができる。ファングッズ購入が可能になったことは、中国の我々のファンにとって大きな意味を持つ」という喜びのコメントを表明している。

ちなみに、Tモール・グローバル(天猫国際)というのは中国の電子商取引最大手で日本でも有名なアリババグループが運営するTモールのグローバルプラットフォームだ。

また今回の発表に合わせて、クラブはこんなPR映像も公開。

トーマス・ミュラー、アリエン・ロッベン、フィリップ・ラーム、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、マヌエル・ノイアーが登場する、やたら壮大なPV。力の入り具合がうかがえる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい