13日、アルゼンチン代表とのコパ・アメリカ初戦を戦ったパラグアイ代表。

試合は2-2で終了したのだが、この日のピッチにはあの“王子”の姿があった。

パラグアイを代表する選手として知られるイケメンストライカー、ロケ・サンタ・クルスである。

甘いマスクに加え、優れた得点感覚と高さを兼ね備えるサンタ・クルスは現在33歳。弱冠17歳で代表デビューを果たすなど国内外で注目を集め、1999年のコパ・アメリカで活躍したことを契機に名門バイエルンに移籍した。

2002年のワールドカップ日韓大会にも出場した際、日本の女性やキャスターからも高い支持率を得たサンタ・クルス。ずっと昔から活躍している印象があるためか現在33歳というのがちょっと信じられないが、年を重ねても色男であることに変わりはなかった。

【一番左がサンタ・クルス】

この日、キャプテンマークを巻いて試合に出場したサンタ・クルス。

試合後、チームメイトと記念撮影を行ったようだ。

以前のような「あどけなさ」は薄まったが、より正統派な「男前」になった印象!

代表チームのYoutubeチャンネルにインタビュー映像あり。

なお、サン・クルスは今年1月からメキシコ1部クルス・アスルでプレーしている。後期リーグにあたるクラウスーラには10試合に出場し、4得点をあげている。

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