MLSのニューヨーク・シティFCはアスレティック・ビルバオのDFアンドニ・イラオラと契約を結んだと発表した。

1982年生まれのイラオラは32歳。スペイン代表経験を持つほか、ビルバオでは生え抜き選手として500試合以上に出場するなど右サイドバック(時に右サイドハーフ)としてチームを支えてきた。

ビルバオとの契約が今季で満了となるため、フリーでの移籍となる。MLS行きについてイラオラはこのように語っているそう。

僕はキャリアにおいてたったひとつのクラブでプレーしてきた。ビルバオを去ることになった後、第一の希望だったのは常にアメリカ、ニューヨークでプレーすることだった。

僕にとってダビド・ビジャとプレーすることはとても素敵なものになるだろうね。代表で会うこともあったし、何度も相手として戦ってきた。このリーグで彼と一緒にプレーできること、そして一緒に戦えることは僕にとってさらなるモチベーションになる。

ニューヨークは僕にとってキャリアを続けるのに最も最適な場所に思える。素晴らしい街だし、新しいチームメイトたちとトレーニングするのを今から待ち望んでいるよ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい