6月23日、イタリア・セリエAのナポリは「バイエルン・ミュンヘンから元スペイン代表GKペペ・レイナを獲得した」と発表した。

ペペ・レイナは2013-14シーズンにリヴァプールからナポリにレンタル移籍していたものの、その後完全移籍するための交渉が合意に至らず退団。

その後バイエルン・ミュンヘンへの移籍を決断したものの、ドイツではマヌエル・ノイアーのサブという立場となり、出場機会が全く与えられない状況となってしまっていた。

そのため冬からナポリへの復帰という噂は流れており、先日から交渉が行われていることも明かされていた。

既にメディカルチェックも終了しており、レイナはメディアの取材に対して「僕はついに戻ってきた。これは僕が望んだものだ」と話している。

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