6月23日、イタリア・セリエAのナポリは「バイエルン・ミュンヘンから元スペイン代表GKペペ・レイナを獲得した」と発表した。
Reconocimiento médico y firma del contrato, @PReina25 vuelve a ser azzurro #BentornatoPepe pic.twitter.com/mTpnCJBLQO
— Oficial SSC Napoli (@sscnapoliES) 2015, 6月 23
ペペ・レイナは2013-14シーズンにリヴァプールからナポリにレンタル移籍していたものの、その後完全移籍するための交渉が合意に至らず退団。
その後バイエルン・ミュンヘンへの移籍を決断したものの、ドイツではマヌエル・ノイアーのサブという立場となり、出場機会が全く与えられない状況となってしまっていた。
そのため冬からナポリへの復帰という噂は流れており、先日から交渉が行われていることも明かされていた。
既にメディカルチェックも終了しており、レイナはメディアの取材に対して「僕はついに戻ってきた。これは僕が望んだものだ」と話している。