今季からバイエルン・ミュンヘンへ移籍したスペイン人GK、ペペ・レイナ。

これまで母国以外にイングランド、イタリアでもプレーしてきたレイナはもうドイツ語を(ほぼ)マスターしたようだ。クラブのオフィシャルチャンネルでドイツ語でのインタビューに応じた(英語字幕を表示させると会話の内容がつかめるはず)。

英語は学校で習っていたものの、ドイツ語は全くの初めてだったというレイナ。

バイエルンの絶対守護神に君臨するマヌエル・ノイアーとの仲については、「僕たちは友達さ。何の問題もない。彼は世界最高のGKだし、僕らのチームの正GKだ。彼に感謝している。ここに来て以来、僕のことをたくさん助けてくれているからね」とコメント。そして、1年ほどでドイツ語を習得したことについては、「素晴らしい先生のおかげ。難しいけど、ベストを尽くすよ」とも語っていた。

ノイアーの存在、そして自身の怪我などもあってバイエルンでの出場機会は決して多くないレイナ。移籍も噂されているが、ここまでドイツ語を習得しているなら残留濃厚?

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい