『中央日報』は「全北現代の元韓国代表DFパク・ウォンジェが、癌を克服し14ヶ月ぶりのピッチに立った」と報じた。

パク・ウォンジェは2009年に大宮アルディージャでプレーしたことでも知られているサイドバックで、2010年からは全北現代に長く所属してきた。

しかし昨年の5月3日に行われた水原三星との試合に出場した後は一度もプレーしていなかった。負傷によって若手のイ・チュヨンにポジションを奪われ、サブに降格していたからである。

さらに今年2月、パク・ウォンジェは検査で甲状腺癌に冒されていることが判明。腫瘍を取り除くための手術は成功したものの、その後運動を控えなければならない時間が長くなり、4ヶ月に及ぶリハビリを余儀なくされることになった。

そして7月5日に行われたKリーグ・クラシック第20節の大田シチズン戦で、パク・ウォンジェはスタメン出場を果たす。実に14ヶ月ぶりにピッチに立つことに成功するとともに、90分をフルに戦い抜いた。

そして試合も3-4と出入りの激しい内容ではあったが勝利を収めることに成功し、パク・ウォンジェは復帰戦を白星で終えている。

パク・ウォンジェ
(全北現代DF)

「多くの準備をしてきたので、90分を走りきるのに大きな問題はなかった。今後も試合は多い。監督が私を必要とすることもある。試合に出場するかどうかは関係なく良く準備をし、チームを助けられるようにしたい」