現在行われている全英オープンテニスに出場中のロジャー・フェデラー。

33歳を迎えたフェデラーは今大会でも“芝の王者”と呼ばれるに相応しい実力を見せている。

大会6日目にはオーストラリアのサムエル・グロース戦を戦ったのだが、試合後、あのサッカー選手と面会を果たしたようだ。

ドイツ代表MFで、レアル・マドリーに所属するトーニ・クロースである。

現在オフシーズンを過ごしているクロースはイギリスに滞在していたようで、試合が行われたセンターコートでフェデラーの試合を堪能したらしい。

"Come on Roger!"とキャプションに記したクロース。

座席を見る限り、関係者席ではなく一般の座席で観戦したのかも?

フェデラーもこのクロースの投稿を引用し、"こちらも会えて良かったよ"とコメント。サッカーが大好きなフェデラーにとっても嬉しいご対面になったようだ。

なお、今大会にはアダム・ララーナやアンドレイ・シェフチェンコの姿もあり、今後大会が進むにつれ多くのサッカー関係者も観戦に訪れるはずだ。

フェデラーは現地時間6日(月)、ロベルト・バウティスタ・アグートとの男子シングルス4回戦に挑む。

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