元ブラジル代表アタッカー、ロナウジーニョは、新天地としてアルゼンチンのクラブも候補に入れているようだ。
メキシコのケレタロを退団後、フリーエージェントの状態にあるロナウジーニョ。FIFA最優秀選手を2年連続で受賞したレジェンドだが、既に35歳とプロ選手としてのキャリアは終盤を迎えている。
しかし、ケレタロでは超絶テクニックが健在であることを証明しており、まだまだ彼の獲得を望むクラブは多いようだ。兄であり代理人のロベルト・アシスはトルコ、カタール、サウジアラビア、中国、ブラジル、そしてアルゼンチンのクラブから興味を持たれていることを明かしたとのこと。『Mirror』が以下のように報じている。
ロベルト・アシス
(ロナウジーニョ代理人)
(興味を持っているクラブについて問われ)
「(今は)言うことができないよ。だが、真剣な提案だよ。彼とのサインを望むクラブの目的を我々は知る必要がある」
「そして何故そこへ行くことを決断することになるのか、(提案を考慮して)我々は理解する必要があるね。単にお金じゃないよ」