多くの一流キーパーを輩出するGK大国として知られるポーランド。

2014-15シーズンのポーランド1部リーグ最優秀GKが弱冠17歳の若手選手になったことも話題になった。そんなエクストラクラサ（ポーランド1部）の2014-15シーズン『Save of Season』が決定した。

投票の結果、17歳の超新星ドロゴフスキらを抑えて、『Save of Season』に選ばれたのはこのプレー。

ゴール前に選手が密集するなか、至近距離からのヘディングシュートを神憑り的な超反応で間一髪ふせいだのはレフ・ポズナニのGK、マツェイ・ゴストムスキ（26歳）。

このスーパーセーブは5月のレヒャ・グダニスク戦でみせたプレーで、レフ・ポズナニは2-1で試合に勝利。チームは見事リーグ制覇を成し遂げており、優勝に貢献するプレーとして評価され、ほぼ三分の一にあたる30.9パーセントの得票率を獲得した。

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