EAFF東アジアカップに向け、韓国代表が予備登録リスト50名を発表した。

同大会は今年8月に中国で開催される。サッカー競技は男女ともに行われるが、男子では各国ともにアジアのクラブに所属するメンバーが中心となっている。

すでに日本代表も50名のリストを発表しているが、本大会に出場する韓国も予備登録メンバーを発表。

50名の中には、Jリーグ所属選手が8名いた。

GK:キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)

GK:ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)

DF:ファン・ソッコ(鹿島アントラーズ)

DF:キム・ミンヒョク(サガン鳥栖)

DF:キム・ミム(サガン鳥栖)

MF:キム・ミンテ(ベガルタ仙台)

MF:チョン・ウヨン(ヴィッセル神戸)

FW:イ・ヨンジェ(V・ファーレン長崎)

なお、男子の大会には日韓の他に中国と北朝鮮が参加する。

北朝鮮代表の予備登録メンバーの中にもJリーグでプレーする選手が3人いる。

DF:キム・ソンギ(水戸ホーリーホック)

MF:リ・ヨンジ(V・ファーレン長崎)

FW:アン・ビョンジュン(ジェフ・ユナイテッド千葉)

北朝鮮ではリ・ヨンジの所属を「徳島ヴォルティス」としており、さらにはそのスペルを"Tokushima Bortis"としていた。本来は"Vortis"である。

なお、中国代表の予備登録リストの中にJリーグ選手はいない。

それでは、少し出遅れてしまったが日本代表の予備登録リストもご覧いただこう。

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