日本代表の岡崎慎司が移籍したことで注目の集まるレスター・シティ。新監督にクラウディオ・ラニエリを迎えたチームは、岡崎の他にもクリスティアン・フクス(シャルケ)、さらに元ドイツ代表のロベルト・フート(ストーク)が昨季ローンから完全移籍するなど“ドイツ絡み”の補強が目立つ。
Leicester City 2015-16 Puma Away
ホームに続いて発表されたレスターの2015-16シーズン新アウェイユニフォームは、2012-13アウェイ以来となる黒を基調にしたデザイン。身頃に入れられたダイヤモンドのグラフィックはアーセナルの新アウェイとよく似ているが、あちらは「WM」を元にしているため見比べると実は少し違う。
レスターは1884年のクラブ創設時に着用していたのが黒のユニフォームで、まもなく青がホームカラーとして定着したが黒もアウェイとしてたびたび用いられている。
今年6月のアイルランド戦でイングランド代表デビューを飾ったジェイミー・ヴァーディとともに新加入の岡崎とフクスが登場。クラブからの期待の高さがうかがえる。
First camp with @OfficialFOXES. Hanging out with my friend @okazakiofficial #lcfc #preseason コーヒーをありがとうございました pic.twitter.com/PaiP1OhDNc
— christian fuchs (@FuchsOfficial) 2015, 7月 12
同じタイミングでドイツからイングランドへ渡ったフクスの存在は岡崎にとっても心強そうだ。