先日、2015-16シーズンに向けた新しいユニフォームを発表したチェルシー。新たに胸スポンサーとなった「YOKOHAMA TYRES」のロゴが新鮮なデザインとなっている。

そのチェルシーの新ユニフォームのフォントがなかなか面白い感じになっていた。

ご存知のとおり、プレミアリーグではChris Kay社によるフォントが全チーム共通となっているが、カップ戦では独自のフォントを使うことが可能。これらのフォントはCLなどで使用されると予想される。

丸みを帯びたデザインとなっており、番号の中央にはラインが引かれているほか、下部にはクラブロゴが鎮座。6や9などの数字に見られる“出っ張り”が特徴的だ。名前のローマ字も所々“出っ張っている”。

この新たなフォントは2000年代中頃のUmbro時代のものからインスピレーションを受けているとも海外では伝えられている。

確かに面影がある。チェルシーがカップ戦を戦う際には、背中に注目してみるのもいいかもしれない。

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