『Tuttomercatoweb』は、『Rai』の番組”La Domenica Sportiva”のレポートを引用し「インテルの日本代表DF長友佑都に対し、プレミアリーグの2クラブが関心を寄せている」と報じた。
今夏インテルの一つのトピックスとなっている長友佑都の去就。クラブは現在ガエル・クリシの獲得に動いているとも伝えられ、長友佑都に関しては放出要因の一人であると言われている。
先日のレポートでは「ブラジル代表MFフェリペ・メロ獲得の取り引きの1部としてガラタサライに譲渡される」という報告があったが、これに関しては代理人側からまだ選択肢には入っていないという発言が出ていた。
しかし、そのガラタサライはまだ長友佑都に興味を持っており、さらにイングランド・プレミアリーグのWBA、ストーク・シティからの関心も寄せられていると報じられている。
そして今回伝えられたのは、昨季フットボールリーグ・チャンピオンシップで3位となり、プレーオフを勝ち上がって昇格を決めたノリッジ・シティ。
金額など詳しい情報に関しては何も掲載されていないが、長友がインテルを離れるときは近いのではないかと推測されている。