北中米カリブ地区の代表チームNo.1を決める大会、ゴールドカップの決勝戦がこのほど行われた。

ジャマイカ対メキシコという対戦となった決戦ではこんなシーンも…。

エルサルバドルのヨエル・アギラル主審が手に持ったバニシング・スプレーを振っていたところ突如暴発!目の前にいたメキシコDF、マサことフランシスコ・ロドリゲスに吹きかけてしまい、これにはアギラル主審も平謝り。2010年、2014年のW杯でも笛を吹いたベテランレフェリーのまさかのミスであった。

なお、試合は3-1でメキシコが勝利し、実に10度目となる優勝を達成。この結果、メキシコと前回優勝国アメリカが対戦しその勝者が、2017年のコンフェデレーションズカップに参戦することになる。

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