レアル・マドリーがMFアシエル・イジャラメンディとDFファビオ・コエントラォンの売却を検討しているようだ。

『Marca』の報道によれば、レアル・マドリーは両選手に関するオファーに耳を傾けるつもりであるという。コエントラォンについては負傷が連続していることに憂慮しており、売却後にヴォルフスブルクのリカルド・ロドリゲスを獲得する方向で検討している模様。

25歳のイジャラメンディはチーム加入後、スカッドに入る事に苦戦しており、戦力外と報道され続けてきた。リヴァプールが関心を示していると報じられていたが、ジェームズ・ミルナーの加入で可能性が低くなったとも言われている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」