インターナショナル・チャンピオンズ・カップ2015は、中国ラウンドがスタート。

27日、広州でレアル・マドリー対インテル戦が行われたのだが、インテルの守護神サミール・ハンダノヴィッチがビッグセーブを連発していたと話題となっている。

まずは15分。

ゴールまで25mほどの距離からクリスティアーノ・ロナウドが直接フリーキックを狙うのだが・・・

残念、そこはハンダノヴィッチ!

ボールはやや不規則気味にゴールへと向かったが、ハンダノヴィッチは抜群の反射神経でこのボールを弾くことに成功した。

そしてその直後、ハンダノヴィッチはまたもインテルの危機を防ぐことに成功する。

【次ページ】3秒間ほどの間にスーパーセーブを連発していたハンダノヴィッチ