アーセナルからローマへローン移籍したGKヴォイツェフ・シュチェスニが、スポルティング・リスボンとのプレシーズンマッチで新天地デビューを果たした。
"Contento della prima nonostante il risultato". Le parole di @13Szczesny13 sul suo esordio http://t.co/hojDgymNTJ pic.twitter.com/fyaXQTOZEf
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2015, 8月 1
結果は0-2でローマの敗戦となったが、25歳のポーランド人キーパーはピンチで何度もファインセーブを見せていたようだ。
敗れはしたものの、持ち前のセービング力を見せつけたシュチェスニ。
デビューできたのはよかったし、いい経験になったとしつつ、「自分たちの基準を高いものに設定しなければならない。ビッグクラブでプレーする時、そこにはフレンドリーマッチなどなく、勝たなくてはならないからね」と語っていたそうだ。
目下イタリア語を勉強中だというシュチェスニの今後のプレーに注目だ。