8月5日、『Daily Mail』は「アーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャーは、最悪の場合3ヶ月の離脱になる可能性がある」と報じた。

ジャック・ウィルシャーは昨季の11月に足首の靱帯を損傷する大怪我を負い、長期のリハビリを経て5月に戦列に復帰したばかり。

プレシーズンではチームの一員としてプレーできるところを見せていたものの、先週のトレーニングで再び足首に打撃を受け、コミュニティ・シールドへの出場を逃していた。

この際には9月5日のイングランド代表戦には出場できないという予想であったものの、今回の報道によればそれ以上に長期の治療が必要になるようだ。

最終的な診断結果は今週末に出る予定となっているが、ウィルシャーは亀裂骨折を負ったものと考えられており、早くて6～8週間、手術が必要になった場合はおよそ3ヶ月の離脱が予想されるという。

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