同じタイミングでインゴルシュタットが昇格したため、ちょっぴり紛らわしいダルムシュタット98。「98」という数字が表す通り1998年・・・ではなく、1898年に前身のFCオリンピアが創設された歴史あるクラブだ。よって1部昇格も初めてではないが、1981-82シーズン以来、実に34年ぶりとなる。

3部から2部、そして2部から1部と、2年連続の昇格を達成した47歳のディルク・シュスター監督。旧東ドイツのカール=マルクス=シュタット(現在のケムニッツ)出身でベルント・シュスターとの血縁はないようだが、父親もプロサッカー選手だったとのことである。

現役時代はカールスルーエやケルンなどでプレーし、東ドイツ代表として4試合、ドイツ代表としても3試合に出場。2012年12月からダルムシュタットを率いている。

Darmstadt 98 2015-16 Jako Home

darmstadt-98-2015-16-jako-kit

そんなダルムシュタット、クラブカラーは青。Jakoによる2015-16ホームは独特の形状の襟を採用したデザインで、襟と袖口にストライプが配されているほか、正面にはクラブの象徴で愛称でもある「Die Lilien (ユリ)」をモチーフにした透かしが入れられている。

darmstadt-98-2015-16-jako-kit

背面の首元にはダルムシュタットの街の紋章。分かりづらいが青い部分に白いユリが描かれており、クラブのエンブレムはこれを元にしている。

【次ページ】アウェイは白!