ナイジェリア代表のGKで、超人的な反射神経でゴールを防ぐのはヴィンセント・エニェアマ。

2014年ワールドカップにも出場し、ナイジェリア代表としての出場試合数は100を超えた。

所属するリールでも絶対的守護神として君臨しており、2013年にはリーグ戦において1062分間無失点を継続、リーグアンの最長無失点記録を樹立している。

そんなエニュアマは先月29日、33歳の誕生日を迎えた。この日はリーグアンの第4節アジャクシオ戦の開催日。

試合はリールのホームであるスタッド・ピエール=モロワで行われたのだが、スタジアムに押し寄せた5万人のサポーターが愛すべきチームの守護神に対して見せた祝福がなかなか素敵だった。

試合中にもかかわらず、Happy Birthdayの大合唱!しかもこれだけの声量である。嬉しいに違いない!

この時、リールは1-0とリードしていた。さらには後半開始直後ということもあり、サポーターにとっても比較的コールの統制が取れていたのだと推測される。

また、この大合唱をゴール裏から撮影した映像があった。やや音量注意。

試合後、エニェアマは自身のInstagramでこの映像を紹介。

キャプションでは「これ以上素晴らしい夜は経験したことがない。荘厳だよ。私は、本当に本当に本当に感謝している。私のためにスタジアムで歌ってくれたファンとサポーター、そして私のために(こうした映像を)投稿してくれた全ての人に本当にありがとうと言いたい」とコメントし、ファンからのサプライズに感激しっぱなしであったようだ。

なお、試合は1-0のまま終了。エニェアマは自身の誕生日を完封勝利で飾った。