EURO2016予選で厳しい戦いが続くオランダ。3日の試合ではアイスランドに今予選2度目の敗戦を喫し、本大会出場に黄色信号が灯った。

前半33分にブルーノ・マルティンス・インディが退場。その数分前にはアリエン・ロッベンも負傷交代しており、後半PKで奪われた先制点を挽回することができなかった。

オランダといえば昨年のワールドカップで3位に入った世界的な強豪だが、それもロッベンら一部の選手に依存した守備的なスタイルで手にした結果。大会後に就任したフース・ヒディンク監督は“次”への見通しを立てられず今年6月に契約を解除され、ダニー・ブリントが予定より一年早くアシスタントから昇格している。

また、昨年ディルク・カイトが引退して以降チームは精神的な支柱になれる存在をやや欠いているように見え、アイスランド戦に向けた練習でもこんなシーンが見られた。

見事な背中トラップからのゴール!ではあるものの、大事な一戦の前といった雰囲気ではなく・・・。

トルコがラトビアと引き分けたため何とか3位の座を守ったオランダ。就任間もないブリント監督はこの状況からチームを立て直し、無事本大会へ出場することができるだろうか。