9月24日にイギリスをはじめ発売が決定している『FIFA16』、その中で最速の男はウェールズ代表FWギャレス・ベイルであったと『Wales Online』が伝えている。

ギャレス・ベイルの総合値は87と前作と変わらず。総合では23位となっており、トップ20には入れなかったという。

また、所属するレアル・マドリーでチームメイトのクリスティアーノ・ロナウドをはじめセルヒオ・ラモス、ハメス・ロドリゲスらに順位的にはかなわなかった。

一方で、スピード系パラメータの総合値であるPACEは94であり、リオネル・メッシの92などを上回り地球最速の男になったという。同紙は「地球最速(fastest on the planet)」の形容詞を用いてこれを紹介している。

ただし、この値は総合値のために単一のパラメータを見たときにも一番かどうかはまだ発表されていない。

日本では、香川真司、リオネル・メッシの両選手がパッケージに起用されており、Xbox One、PS4、PS3向けに10月8日の発売を予定している。

※9/9追記、これはトップ50の選手達の中での話で、実際PACEの値だけを見るとギャレス・ベイルよりも上の選手達がいることが明らかになりました。

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