佳境を迎えつつあるEURO2016予選。グループBでは、キプロスを1-0で下したベルギーが3位以上を確定させた。

キプロスの首都ニコシアで行われた一戦で終了間際に決勝点をもたらしたのはエデン・アザールだった。

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昨シーズン、チェルシーのリーグ優勝に大きく貢献するなど、目覚ましい活躍を見せたアザール。ただ、今季はチーム同様にまだ本領を発揮できておらず、開幕4試合でゴールがない。

代表戦ではボスニア・ヘルツェゴビナ戦に続くゴールと存在感は見せたのだが、マルク・ウィルモッツ代表監督は辛口だったという。『telegraph』によれば、キプロス戦後にこう述べたそうだ。

マルク・ウィルモッツ(ベルギー代表監督)

「彼は今夜最悪だった。下げようかと思った。だが、最後の10分間であれをやる能力が常に彼にはある。ワールドカップでもそうだった。間違いなく彼にはこれ以上を期待している。だが、シーズンが進めば伸びてくるだろう」

これは、本来の力はこんなものではないはずという期待を込めての叱咤激励だろう。

また、アザールだけでなくチームを引き締めるためかウィルモッツはこうも述べたそうだ。

マルク・ウィルモッツ(ベルギー代表監督)

「我々は2試合連続で勝利した。だが、私が見たなかで最悪のチームパフォーマンスだった。我々はこの問題の修正に取り組むことになるだろう。だが、得点することと必要だった結果をどうにか掴めると最後まで信じていた」