なでしこジャパンの絶対的エース、大儀見優季はこの夏ヴォルフスブルクからFFCフランクフルトへ移籍した。

FFCフランクフルトはヨーロッパを代表する名門チーム。

昨シーズンのUEFA女子チャンピオンズリーグの優勝チームであり、決勝戦までの9試合で42得点をあげるなどその破壊力については以前Qolyでもご紹介した通りだ。

さて、新チームに合流した大儀見はこのほどフランクフルトの日本食レストランでチームメイトと会食をしていたようだ。

大儀見がこの日ともにしたのは、おそらくマンディ・イスラッカー。昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では試合終了間際に劇的な決勝弾をあげ、チームを優勝に導いた選手だ。

大儀見によればイスラッカーは日本食が大好きであり、この日は手巻き寿司やカツ煮、餃子といったメニューを注文したのだが、レストランではドキッとする出来事が起きたようだ。

こちらは食事の写真を投稿した大儀見のツイートである。キャプションには「ハセさん、それはかっこよすぎますって。。。」とある。

大儀見が言う「ハセさん」とは、おそらくアイントラハト・フランクフルトに所属し、先日まで日本代表合宿に参加していた長谷部誠のことである。

大儀見は長谷部のことをTwitter上で「ハセさん」と呼んでおり、長谷部も大儀見と同じフランクフルトのチームでプレーしていることを考えると、この「ハセさん」とは普通に考えれば長谷部のことである。

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