9月11日、『Interlive』は「インテルのロベルト・マンチーニ監督は、負傷したブラジル代表DFミランダの代わりにチリ代表MFガリー・メデルを最終ラインで試している」と報じた。

今週末に予定されているミラノダービー。マンチーニ監督率いるインテルはここまで2連勝と結果を残しており、良いスタートを切っている。

しかし、先日のインターナショナルマッチウィークで膝を痛めてしまったブラジル代表DFミランダがこの試合に間に合わず、これまでとは違ったメンバー構成になる可能性が高まった。

マンチーニ監督はこのミランダの不在に際して、チームのキャプテンを務めているアンドレア・ラノッキアではなく本来MF(代表では3バックの一角を務める)のガリー・メデルを練習で最終ライン起用し、ダービーの準備を進めているとのことだ。

また、左サイドバックには新加入のアレックス・テレスが使われる可能性が高く、この2週間で練習にフィットしてきたイヴァン・ペリシッチ、そしてフェリペ・メロもデビューを飾るかもしれないと報じられている。

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