本日、ジュゼッペ・メアッツァで行われるミラノ・デルビー(今回はインテルがホーム扱い)。
#InterMilan In ogni derby vive sempre la vostra leggenda @javierzanetti @acmilan @Inter pic.twitter.com/QZ7tZ0oVky
— Serie A TIM (@SerieA_TIM) 2015, 9月 12
長友佑都と本田圭佑の2人のプレーにも注目が集まる一戦のキックオフが今から楽しみだ。
さて、世界的人気を誇る両クラブだけに、今シーズン投入された新ユニフォームは高く評価されている。ここでは、NIKEとadidasが提供する両チームのユニフォームの背中、つまりフォントを見比べてみたい。
まずはインテル。
#font #Friday comes from @Inter .New name and numbers from @nikefootball for 15/16 #typography http://t.co/TN4mTbTnqN pic.twitter.com/rc17pVCSt9
— The Modern Game (@TheModernGame_) 2015, 6月 12
伝統的なストライプに回帰した今季のユニフォームは、1990-91シーズンのUEFAカップ優勝から25周年を記念したモデルだ。
Jersey 2015/16 adalah penghormatan untuk kemenangan Inter juara UEFA 1990/91 #Amala #ForzaInter pic.twitter.com/MUw3D40cXJ
— ICI Regional Bekasi (@ICI_Bekasi) 2015, 5月 26
このユニフォームに合わせ、NIKEは新たなフォントを投入している。
角は丸みを帯びつつ、端はとがっている特徴的なデザインとなっており、なかなか評価が高いようだ。22番や44番、55番などの番号でその特徴がよく分かる。
また、背番号の中央にはラインが通っているほか、下部にはクラブロゴが描かれている。