2015-16シーズンのプレミアリーグも開幕から1ヵ月が経過した。
まだリーグ序盤戦とはいえ、各チームの特徴や選手の顔ぶれが徐々に明らかになってきた頃だろう。
そこで今回は、プレミアリーグ全クラブにおける新シーズンのキャプテンをまとめてみようと思う。
キャプテンという役職については監督の判断で決められることが多く、中には変動制を採用したり、シーズンが開幕するまで発表しない指導者もいる(2014年、ベガルタ仙台を率いていたグラハム・アーノルド監督がそうだった)。
そのため、明確な就任期間が不明な場合もあるが、公式HPや英国高級紙で確からしい情報を得た場合のみその就任開始年度も記載している。
ボーンマス
・トミー・エルフィック
Happy birthday Tommy! AFC Bournemouth captain Tommy Elphick is 28 today.
Posted by AFC Bournemouth on 2015年9月7日
アーセナル
・ミケル・アルテタ(2014年夏に就任)
※アルテタが不在の第1節ウェストハム戦では、ペア・メルテザッカーがキャプテンマークをつけていた
アストン・ヴィラ
・マイカー・リチャーズ(2015年夏に就任)
CAPTAIN’S CALL: Micah Richards - We need to look at the bigger picture. Micah says he was gutted at the Leicester loss but refuses to get too downbeat.His views: http://bit.ly/1Lcip5y
Posted by Aston Villa FC - Official on 2015年9月14日
※マイカー・リチャーズは「チームキャプテン」、ガブリエル・アグボンラホーは「クラブキャプテン」