16日、今季のCL初戦でローマとのアウェイゲームに臨んだバルセロナだが、試合は1-1の引き分けに終わった。

ルイス・スアレスの先制弾でリードを奪うもアレッサンドロ・フロレンツィのスーパーゴールで追い付かれ、その後ゴールを奪うことができず。その上、61分にイヴァン・ラキティッチと交代で入ったラフィーニャが、その4分後にまさかの負傷交代。

ラフィーニャは前十字靱帯断裂の重傷を負い、FIFAによる補強禁止処分で少数精鋭を余儀なくされる中、チームにとって痛恨の長期離脱となってしまった。

一方、ピッチ外では敵地ローマでも人気のあるところを見せている。

フィウミチーノ空港に到着した際の様子がこちら。さすがにアウェイの地ということで“厳かな雰囲気”ではあるが、次から次へとファンに写真やサインを求められる選手たち。

一番人気はやはりメッシだったようだ。

CLで引き分けに終わったもののリーガでは開幕3連勝のバルセロナ。今週末は20日、レバンテとホームで対戦する。

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