日本でも何かと人気なニクラス・ベントナー。
英国『Guardian』がそのインタビュー内容を掲載している。
Nicklas Bendtner: I arrive early for training and I’m often the last to leave http://t.co/1lLEs6j64n (Pic: Getty) pic.twitter.com/1OZ59pBKkz
— Guardian sport (@guardian_sport) 2015, 9月 15
2014年にヴォルフスブルクへと加入したベントナーだが、バス・ドストの再ブレイクにより定位置を確保できていない。
しかし、今夏のDFLスーパーカップでは試合終了間際に値千金の同点ゴールをあげるなど随所で結果を残している。ケヴィン・デ・ブライネが抜けたとはいえ、チームにはユリアン・ドラクスラーが加入しており、ベントナーをお膳立てする駒は揃っている。
奔放な発言が注目されがちのベントナーだが、地元紙『Wolfsburger Nachrichten』に対して、自身のプロフェッショナリズムに対してこう話したのだそうだ。
ニクラス・ベントナー(ヴォルフスブルク)
「私には、サポートしてくれる友人や家族が周りにいる。
そのことは私にとって大きな意味がある。なぜなら、私はピッチの外でいろんなことするし、多くの人々が私のキャリアに関して悪い印象を持っているからだ。
毎日私は自分自身を鍛えるため、少なくとも練習が始まる30分前には練習場にやって来る。そしてトレーニングの後、チームメイトの中で最後にピッチを後にすることがしばしばあるよ。私はとてもプロフェッショナルだ。
出場時間については満足していない。今シーズンはこれまで3点をあげている。私はできることをする。それ以上のことはできない。プレーしたいんだ」