このところ、エクトル・モレノカルロス・テベスのタックルが招いたショッキングな負傷が波紋を呼んでいるが、また痛々しいアクシデントが起きてしまった。

ポルトガル2部、アトレティコCP対ポルトB戦での出来事がこちら。

相手DFドゥアルテ・マシャドからのラフタックルを受けたポルトFWアンドレ・シウヴァ。その足首はぐにゃりと折れ曲がってしまっている…。

この直後に途中交代となったシウヴァについて、ルイス・カストロ監督は深刻なものとしつつ、全治についてはまだ不明だと語ったという。骨折を伴うような重傷なのかどうかは検査次第だというが、一部には軽傷で済んだという情報もある。

ポルトガルU-20代表経験も持つ19歳のシウヴァは現地『Record』によれば、ポルトガルにおいて最も将来を嘱望される選手のひとりだそう。重傷でないことを祈りたい。

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