『Metronieuws』は「PSVアイントホーフェンのメキシコ代表DFエクトル・モレノは、自分はナイスガイであると話した」と報じた。
チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦でイングランド代表DFルーク・ショウの足を骨折させ、その4日後にヘラクレスの若手有望株ウサマ・タナネも負傷させたエクトル・モレノ。
怪我をさせられたタナネはもともと歯に衣着せぬ発言で知られており、モレノに対しても厳しい言葉を発していると『ESPN』などが報じている。
ウサマ・タナネ
「これはスキャンダラスで恥ずべきタックルだよ。コーチもこれは恐ろしい過ちだと話した。奴はまっすぐに僕の足に向かってきて、膝にぶつけてきた。
レッドカードだったか?そんなことはなかった。罰せられなかったことは残念だ。奴がマンチェスター・ユナイテッド戦で何をしたか、誰もが分かっている。そして彼はもう一度罪を犯した」
短い間に2人の対戦相手を怪我させたということでモレノには現在大きな批判が集まっているが、彼は『Metronieuws』の取材に対して次のように答えたとのこと。