マンチェスター・ユナイテッドのDFルーク・ショウは先日のCL PSV戦で重傷を負ってしまった。

相手DFエクトル・モレノからのタックルを受けた右足は2か所を骨折しており、見るからにひどいものだと分かるショッキングな負傷であった。

現地オランダで一度目の手術を受けたショウだが、すぐに再手術となると伝えられている。

彼は現在、アイントフォーフェン近郊のゲルドロップにある病院に入院しているという。

オランダの『telegraaf』によれば、そのショウのもとをモレノ、PSVのフィリップ・コクー監督、そしてチームマネージャーのファン・デン・ヘーフェルが訪れたそうだ。

すでにモレノはショウへ謝罪の意を表明しているが、直接本人に会って言葉を伝えたとみられる。

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