リーガ・エスパニョーラ第5節、セルタは王者バルセロナを4-1で下した

エスタディオ・バライードスで完敗を喫したルイス・エンリケ監督はリーガの難しさを表す試合だとしつつ、「ゲームを決めたものは、どれほどセルタがいいプレーをしたかだ。とてもよかった。彼らを祝福する」などと相手を讃えていた。

さて、この試合ではこんなシーンもあった。

後ろからルイス・スアレスの腰を殴りつけたのはセルタのDFセルジ・ゴメス。23歳のゴメスはもとはバルセロナ育ちで、この一戦に向けて特別な試合だと意気込んでいたのだが、それがあまりよろしくない方向に出てしまった形…。

このパンチを受けてスアレスは倒れ込み、一旦試合も中断されたものの、アルベルト・ウンディアーノ主審からこの時点でカードなどが出されることはなかった。

そのゴメスは試合後、「バルサ相手に夢のような試合だった!チーム全体での素晴らしい仕事だ」などとしつつ、サポーターへの感謝も語っていた。

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