1年間に渡る長いJ2の戦いもいよいよ残すところ9試合となり、佳境を迎えつつある。
このミッドウィークに行われた第33節で起きた2つのシーンについて、ブラジルの『uol esporte』が取り上げていた。
まず一つ目は、ザスパクサツ群馬対ジュビロ磐田戦でのワンシーン。後半20分過ぎ、群馬MF吉濱遼平が右からのコーナーキックを蹴ると…。
群馬FW江坂任のヘディングがポストを直撃したところから、ゴール前は大混戦に。磐田GKクシシュトフ・カミンスキーが体を張ったセービングを見せるも、最後は江坂が豪快に蹴り込んでゴール!
この場面について同紙では、6つ目のシュートでついに磐田ゴールを揺らした、などと伝えていた。また、最終的には群馬は2-3で(再)逆転負けを喫し15位になったことと、一方の磐田は2位であることも伝えられていた。そのほか、しっかりエサカ アタルの名前も記事中で触れられていた。