明治安田生命J2リーグ第16節、大宮アルディージャはアビスパ福岡を2-0で下した。

後半アディショナルタイムで2得点が生まれるという劇的な展開だったこの試合で話題になったのが、大宮GK加藤順大のこのプレー。

ゴール前でのヘディングシュートが大宮DF渡部大輔に当たって変化したところ、スコーピオンキックでセーブ!

ホイッスルが鳴っておりプレーは切れていた場面だったようだが、これはなかなかの神憑り的プレーだとして海外でも話題になっている。

こちらはペルーのサイト。

コロンビアのGK、レネ・イギータの伝説的スコーピオンと比較し、同じような足技を見せたとして紹介している。しっかり、Omiya ArdijaのNobuhiro KatoがAvispa Fukuoka戦でやったと明記されていた。

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