28日、ヤマザキナビスコカップ第6節、徳島ヴォルティス対大宮アルディージャ戦が行われ、1-1の引き分けで試合は終了した。

すでに両チームともに予選グループでの敗退は決まっていたものの、鳴門総合運動公園陸上競技場(鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)には3,956人のサポーターが駆けつけた。

そんななか、アウェイ大宮サポーターのある行為が話題となった。

ユニフォームやTシャツを着ているのはよく見ると段ボール…。このナイスアイディア?は海外メディアでも取り上げられていたので紹介。

まずは、『Metro』。

記事中では 「日本の弱小(minnows)である大宮アルディージャは試合での観客を多くするためにユニークな方法を考え付いた。席にボール紙のファンたちを座らせたのだ」 と紹介されていたが、まずアウェイだということが忘れられており、minnow=雑魚などというなかなかひどい表現も…。

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