・カタールW杯の日程が2022年11月21日~12月18日に決定したことにより、元々2023年1月に予定されていたアフリカネイションズカップが開催できない状況になっており、CAFは6月への延期を検討している。【Afrik】
・ジラボーラ(アンゴラ1部)のカブスコルプは、2012年に所属していた元ブラジル代表FWリヴァウドへの給与75万ドル(およそ1.02億円)が未払いになっていることが発覚し、FIFAから2万3000ユーロ(およそ300万円)の罰金を言い渡された。支払いがない場合勝ち点6の剥奪となる。【Record】
・8月8日の試合でサポーターが暴動を起こしたザンビア1部リーグのムフリラ・ユナイテッドは、6試合のホームゲーム開催禁止処分を受けていたが、最終的に2試合に削減された。【Supersports】
・10月に開幕する2015年インディアン・スーパーリーグは、八百長や買収を防止するためカタールに本社を置くスポーツセキュリティ会社ICSS(International Centre for Sports Security)と契約した。【Inside】
・オーストラリア・Aリーグは、『CROCMEDIA』との間で2年の放映権契約を結んだ。【FFA公式】
・スコットランド1部のパーティック・シスルは、オーストラリアU-23代表MFライアン・エドワーズを獲得したと発表した。【公式】
・ブリスベン・ロアを退団したオーストラリア代表MFルーク・ブラタンは、マンチェスター・シティと契約を結ぶ可能性が高くなっている。その後メルボルン・シティに貸し出される予定。【Sky】
・FFAカップのアデレード・ユナイテッド戦で怪我をした元オーストラリア代表FWアーチー・トンプソンは、内側靱帯損傷で最大3ヶ月の離脱となった。【FourFourTwo】
・1982年ワールドカップのニュージーランド代表主将スティーヴ・サムナー(60歳)は、前立腺癌に罹っていることが判明し、闘病生活に入った。【TVNZ】
・3月以降サッカー連盟が分裂しているベナンは、FIFAと協力の上2016年4月2日までを予定として組織正常化委員会を立ち上げた。【Africatopsports】
・11月30日に終了する予定だったトーゴサッカー連盟の組織正常化委員会は、FIFAの命令により12月31日まで期限を延期した。11月30日に予定されていた会長選挙が延期され、12月31日に設定される可能性が高い。【Africatopsports】