先週末に行われたアーセナル戦で、今シーズンのリーグ戦で初黒星を喫した好調レスター。
日本代表FW岡崎慎司は先発出場したものの、後半スタートからアンディ・キングとの交代でベンチへと下がった。
Read why Claudio Ranieri feels international involvement can be a confidence booster http://t.co/Yhve5yQuqr #LeiAst pic.twitter.com/4Cgg2b0NUQ
— Leicester City (@LCFC) 2015, 9月 13
ここまでプレミアリーグの全7試合に出場している岡崎。ゴールは第2節のウェストハム戦であげた1ゴールのみだが、ジェイミー・ヴァーディやリヤド・マフレズとの相性は良く、クラウディオ・ラニエリ監督からの評価も上々である。全ての試合で45分以上に出場しており、今後のさらなる活躍が期待される。
さて、そんな岡崎はこのアーセナル戦の試合前、英語でのインタビューに応じていたようだ。
こちらは、レスターのYoutubeチャンネルが紹介していた岡崎のインタビュー様子である。
インタビューはあくまで一部であり少々聞き取りづらいが、インタビュアーから岡崎へは「チームスピリットを感じるか」という質問が飛んでいるように聞こえる。
これに対して岡崎は"all players hard work(みんなハードワークしている)"や"we have a good spirit(私たちは素晴らしい精神力を持っている)"と答えている。
他にも"discipline(規律)"や"concentration(集中)"という単語を使っている岡崎。
初ゴールを決めた直後のインタビューでもそうだったが、岡崎は決して難しい単語を使っておらず、その英語はお世辞にも流暢とは言えない。
しかし、ネイティブスピーカーからの質問にも動じずしっかりと自らの言葉で答えており、その姿勢には誠意のようなものが感じられる。そうした岡崎にインタビュアーも必死に理解しようとしており、両者のプロ意識を感じるインタビューとなっている。
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