ユヴェントスとのCL第1節に敗れたマンチェスター・シティは1日、アウェイでボルシアMGと対戦。

結局試合は1-2でシティが勝利するのだが、この試合で存在感を発揮したのがGKジョー・ハートだった。

負傷のため、先週末に行われたトッテナム戦を欠場していたハート。

このボルシアMG戦では前半のうちに相手FWラファエウとパトリック・ヘアマンにそれぞれ1対1の場面を作られるもどちらもセーブしており、ボルシアMG攻撃陣の前に立ちはだかっていた。

そして、とりわけ大きな仕事を見せたのは20分。ラファエウのドリブル突破にニコラス・オタメンディが自陣ペナルティエリア内でファールを犯してしまい、これがPKの判定に。ラファエウはゴール左隅を狙ったのだが…

これをハートがセービング!

ラファエウのボールはコース、スピードともに甘くはなかったが、完璧にコースを読んでいたハートによって防がれた。

ホームのボルシアMGが前半攻勢を仕掛けていただけに、試合の行方を大きく変えたとさえ言えそうなハートのこのPKストップ。

このセービングの後、『Infostrada Sports』が驚愕のデータを紹介していた。

同メディアによれば、ここ2シーズンのCLを含む直近9本のPKのうち、ハートは5本をセーブしているのだという。

9本中5本のPKを阻止しているということは、阻止率55.5%。キッカー有利のPKでこの数字は凄すぎる!

ハートといえば、昨シーズンのCLベスト16のバルセロナ戦1stレグでも試合終了間際にリオネル・メッシのPKを防ぎ、シティを救ったことが記憶に新しい。今後も、「PKに強いGK」として知られていくのだろうか?