元々SNSから始まったリーグだけに、選手やファンもそれを活用して深い関係を作り、話題もすぐに広がっていく。むしろ、現在ではナイジェリア・プレミアリーグが参考に出来る部分が大きいとも考えられている。先日行われた第5回大会は試合をドローンで撮影する試みもスタートされた。
Aerial footage #drone #tpl5 @HL_Blue pic.twitter.com/sHNnJVC2Q4
— Pete (@Texazzpete) 2015, 9月 7
創設者のエフェオグヘネ・オリ・ジェスは以下のように話しているという。
エフェオグヘネ・オリ・ジェス
(The TPL 取締役)
「TPLは、イングランド・プレミアリーグや全てのコーチ、全ての選手に対する挑戦として始めたんだ。ツイッターでね。
我々は言うんだ。『なあ、もし君がフットボールをよく知っているというのなら、ナイジェリアのリアルなリーグで働くために情熱を捧げないか?』とね。
TPLは現在取締役会を持つ会社として立ち上がっている。広報担当者、カメラマンもいる。サムスンやスマイル・ナイジェリア(インターネットプロバイダ)とスポンサー契約を結び、無料で試合のストリーミングもしている」
そして、ナイジェリアの地元メディア『Daily Post』のスポーツ記者であるイフレケ・イニャング氏は以下のように語り、プレミアリーグにはないものがここに全てあると話した。
イフレケ・イニャング
(Daily Post記者)
「ソーシャルメディアで『バズる』。そして継続的に話題になる。試合の前にも、後にもね。それは素晴らしい。革新的で前向きな考えを人々が持てば、物事というのはうまく進むのだなと。
TPLは、ナイジェリアのリーグにないものを全て備えている。『バズる』こと。組織。スポンサー。観客。
ナイジェリアサッカー連盟はここで行われているものを見て学ばなければならないよ」
SNSの利用という点では、近年大きく成長を遂げているアメリカ・メジャーリーグサッカーが積極的に進めていることが知られている。
テレビをつければ世界最高レベルのリーグが見られる時代。国内のコンペティションを盛り上げるという点で、Jリーグも彼らに学ぶところは多そうだ。