10月2日、『Mundo Deportivo』は「スポルティング・リスボンは、ポルトガル代表FWブルマの移籍に際して、ライバルへの流出を阻止する条項を付けていた」と報じた。

アルミンド・トゥエ・ナ・バンニャ、通称”ブルマ”は、2013年にスポルティング・リスボンからガラタサライへと移籍し、そして今季レアル・ソシエダに貸し出されている。

そして『Soccerleaks』に流出した書類によれば、スポルティング・リスボンとガラタサライの間には取り引きに関する珍しい条項が存在しており、レアル・ソシエダがそれを遵守することを約束していたようだ。

その内容は、ブルマが2018年9月までにポルト、ベンフィカ、ブラガのいずれかに加入した場合、スポルティング・リスボンは3000万ユーロ(およそ40.3億円)の補償金を受け取るというもの。

10代でスポルティング・リスボンのトップチームにデビューを果たした逸材を、みすみすライバルに流出させるわけにはいかない! という意思を感じる条項である。

もしかしたら手塩にかけて育てたジョアン・モウティーニョがよりによってFCポルトに移籍してしまったことを根に持っているのだろうか……