ドイツでも屈指のGKとして評価されるレヴァークーゼン守護神ベルント・レーノ。そんな彼がやってしまった。リーグ第8節アウクスブルク戦の前半10分すぎ…。
味方DFヨナタン・ターからのバックパスをまさかの空振り!ボールはそのまま後ろのゴールへと転がり込んでしまった。
まさに痛恨…。ただ、よく見ると最後のバウンドがイレギュラーな跳ね方をしているのが分かる。これはちょっとかわいそうだが、やはりバックパスはゴールの枠から外さなければならないということだろう。
そして、足に触れていることから、これはレーノのオウンゴールとして記録されたようだ。
なお、その後レヴァークーゼンが同点に追いつき、1-1の引き分けで試合は終了している。